「ひぃぃぃくぅう!なぁ、うちら付き合って4年やんなぁ?」
「せやなぁ…それはそれでお前処女やしな」

私を無視した阿保はあんただけだな。
それむかつくんだけどね‥‥あなたが言ったように火がないところには煙はたたないって。

‥‥そのしっぺ返しや。

とあるオオサカの居酒屋――――。浅葱色のショートヘアーの男性は茶髪に近い金髪に同じ浅葱色が毛先に入った女性と呑んでいた。(むろん彼は芸能人なので人気が少ないところと変装済みだが)自分の妻として、彼女としてもらったのまではいいのだが、こちとら酒に弱い姉さん女房なんでちょっとした幸福感を感じつつ多少は飲酒には強くなってほしいかんじもあるのだ。だけどこの酔い潰れた瞬間は「白膠木簓」だけが拝見いたしたいものだ。

‥‥そう、いかにもスケベな意味で。

「ほれ、おうち帰るで」
「…にゃあい!帰ります!美恵ちゃんとささくん家にかえりまーしゅ!」

って、ありったけの意識で、妻なる女をおぶさり自宅へ帰るのだった。べろべろに酔っぱらった彼女の体はさぞかし熱くて柔らかいものだった。旦那なる白膠木簓も付き合って3年、婚姻して1年――――。そろそろ妻なる「白膠木美恵」の返事が欲しいところだった。

帰宅して、靴を脱がしてベットに運ぶのに一仕事。妻なる人間はいとも酒に弱いのだ。…と、思った瞬間浅葱色の髪の毛の糸目の青年は利き手の左の袖口を右手の皺としみ一つない手でつかまってしまった。油断も隙も無い、完全に簓の失態だった。

「なぁ、妻ほっといて――――、違う人と通話か?」
「はへ!?ちょお酔っぱらった勢いではあかんよぉ…」

五月蠅い、彼女の目はマジものだった。旦那の簓も負けずに開眼しているのでお互い様だとも言えるだろう。彼女はいきなりむっくり起きて、彼の肩に手を絡ませフレンチ・キスから徐々にディープキスへと計画犯罪を移行した。ベットに押し倒しのはもちろんことで。

「んぅ…つぅ、はぁ、美恵いつの間にそないキスうまなったん…♡」
「ひっくぅ…うっさいなぁ、もう我慢の限界なんだよぉ…・♡♡」
「ほ…ほぉか、俺はもう我慢せぇへんからなぁ‥‥♡♡♡♡」

男は黒色の好きにジーンズを脱ぎ、下着を脱いだ。細身にしてはデカすぎる男性器は真っ逆さまに起っていた。それをうっとりと見つめてる妻なる人間は男性器のカリから舐めてはじゅぼじゅぼと淫乱な音を出しながら唾液を絡ませていく。その行為を30分ぐらい続けただろうか?ついに旦那なる人間の男性器が白いやつを噴き出してしまった。

「んぅ…はぁ、えらい淫乱な感じやんか…どないした、続きやらんのかい♡♡♡♡」

歯を立てずに続ける妻なる人間は答える必要もないと言ってるようだ。だが彼女も限界が近そうで、大きな男性器に負けない胸を締め付ける下着を脱ぎ捨てロングTシャツを脱ぎ捨てた。真っ白で奇麗な肌の巨乳を飛び越した胸の女は自分の旦那の男性器を胸の真ん中に鋏み、さっきの行為の続きをやる。今回はただじゃ済まないだろう。

「つぅ‥‥お前覚悟しとけ…そないにエロくなったのは俺が協力下からやろぉ‥‥♡♡♡♡♡♡」
「くそ、もう一発イッとけ‥‥」

女の胸が彼のものを挟んで行ったり来たりする耽美に「あ、ひゃん♡♡♡♡♡♡許さん‥‥からなぁ♡♡♡♡♡」と言ってる割には彼は気がつかないうちに骨盤や太ももの裏側にキスマークをつけられるのであった。

FIN