ベア 「到着っと。ここがあたしの部屋。今日からお前のお家だぜ」

人形の身体になってしまったわたしことイリヤは、ベアトリス・フラワーチャイルドに連行されてしまう。部屋には入れられたら脱出がむずかしくなってしまう。

ベア 「たっだいまぁー!! ジュリアンさまはぁーん!!」

な……なに、この部屋?……まず目に入ってくるのはJULIANと書かれた眼鏡の青年のカーテン。それからポスターが壁中に所狭しと張られている。極めつけは人形。マネキンのような人形にジュリアンの顔写真が貼り付けられている。

ベア 「部屋空けちゃってごめんねぇー!! 寂しかった? ねぇ、寂しかった!?」

ベアトリスはジュリアン人形に抱きついて、顔をぐりぐりぐり押し付ける。

ベア 「ベ、ベア子は別に…寂しくなんてなかったしっ!」
ジュリ「その豚みたいな面をこっちに向けろよ、ベアトリス。お前のきたねー瞳は俺だけを映せばいいんだよ……(合成音声)」

ベアトリスが人形の頭のボタンを押すと合成音声が流れた。自分で作ったのだろう。割となめらかな音声が流れる。

ベア 「うおおおおお!!!!オラオラ営業のジュリアンたん萌えええええええええええ!!」

なにやってんの、この人ーーー!? ベアトリスは人形を抱きしめてベッドにダイブしていた。ジュリアンって誰!? アイドルか何か!? なっなんということでしょう。狂暴で残忍な敵の正体はアイドルオタクで……けっこうアレなレベルで痛い子でした……!!

ベアトリスは服を脱いで全裸になった。(ほぼ)等身大ジュリアン様添い寝ポスターをかぶって、自分のわれめを刺激しだした。

ベア 「あっ…♡、やっ…♡」

……これ絶対、他人が見ちゃいけない光景だよね……ベアトリスの豆を刺激していた指は次第に激しくなっていく。くるくるくると中指一つで独特な刺激を与えている。

ベア 「ダメだってジュリアン様っ……♡…まだ朝なのに……えっ朝だからこそ?…んもう、ジュリアン様のヘンタイっ…♡♡」

ベアトリスは右手で豆を、左手で乳首を刺激する。きっと彼女の脳内ではジュリアン様に触ってもらっているのだろう。顔は赤より紅潮し、口からも液体が溢れだす。いや、わたしだって見たくなかったけど!こんな場面見たくないんだけれど!

ベア 「うん…♡…ジュリアン様♡…入れていいよ♡…ベア子…準備出来てる♡」

ベアトリスはおもちゃを取り出した。大きな張形。え、あんな大きなもの入れるの?入るの?あれをジュリアン様だと思って入れちゃうの?