如月千早はアイドルだ。
 いまだ人気は発展途上だが、765プロ所属のアイドルは相互に高め合い、ソロはもちろん時にはグループとして活動して注目を集めている。
 きらびやかな衣装を着て、ステージでスポットライトを浴びて、歌って踊るのが仕事だ。

 アイドルであるからこそ気をつけなければいけないことがある。
 禁止されてはいないものの、芸能人にスキャンダルは付き物であり、同時に大きなダメージとなり得る。ましてや若くて可愛いアイドルであればなおのこと注目が集まる。

 気をつけなさいと全員が伝えられていた。しかしアイドルとはいえ欲はあり、まして好奇心旺盛な若者の行動を制限するのは難しい。
 そこで社長は考えた。
 恋愛は禁止ではない。だが会社のためを思ってアイドルたちは我慢してしまい、ストレスを溜めてやがて脱退や引退を考えるかもしれない。
 そうさせないために、隠し持った劣情はプロデューサーが受け止めればいいのだと。

 かくして、アイドルたちを支える765プロのプロデューサーは秘められた任務を受け持った。
 本人に戸惑いはあったのだが、それまでの時間で信頼関係は築いていたのだろう。アイドルたちは嫌がるどころか嬉々として彼に声をかける。
 外では見せられない性欲の解消を、男性のプロデューサーに任せるのだ。

 「プロデューサー……あの、いつもの……してもらえますか?」

 その日の千早は我慢できなくなり、プロデューサーに助けを求めた。
 彼は快く受け入れ、会社のため、何よりアイドルのためだと速やかに行動を始める。

 セックスを覚えて以降、千早はすっかりその行為に夢中になっていた。
 真面目で恥ずかしがり屋な一面もあり、ストレスを溜めやすい性格であるが、だからこそなのか、プロデューサーに頼む場合には溜まったものを一気に解放する。

 事務所の一室は、世間に知られないためにアイドルたちのための部屋となっている。
 部屋に入ってすぐ千早は自ら服を脱いで裸になった。
 待ちきれない様子で頬が上気し、恥ずかしがっているのにあっさりと肌を晒して、設置されている簡易ベッドに乗ると自ら股を開いた。

 「お、お願いします……プロデューサー」

 触れずともすっかり濡れそぼってひくひくしている。彼女のおまんこは何かを待ち侘びているかのようで、毛は薄くて白い肌が眩しい。
 胸こそ控えめだがピンク色の乳首がきれいで、恥ずかしがりながらも自ら痴態を晒している姿は男ならば興奮せずにはいられないだろう。