「ララァァァァァ!!!!」

それは突然の出来事だった。退屈な現代文の授業中、ララが突然倒れたのだ。
慌てて数人で保健室に連れていき、宇宙人の診察も担当している、校医の御門先生に診てもらうことにした。

「結城くんだけ残って」
御門先生は俺以外に教室に帰るように告げると、俺に背を向け、ララの診察結果を告げた。

「結城くん。どうやらララさんは新種の宇宙ウイルスに感染したみたい」
「御門先生。それで…ララは助かるんですか?」
「ええ、治療薬があるわ。でもね、ひとつだけ問題があるの」
「その問題ってなんですか?先生」
「それはね、結城くん。この治療薬を効果的に投与するためには、特殊な注射器、、、そう、あなたのペニスが必要なのよ」

俺は先生が何を言っているのか理解できなかった。

「あら、童貞の結城くんには刺激が強かったかしら」

俺はつい先生から視線をそらした。

「事態は深刻よ。これは結城くんにしかできない仕事なの」

俺は仕方なく、先生の意見を受け入れる。