旅の疲れを癒すために温泉宿に立ち寄った騎空団一行。

クビラは悪い偶然から団長と一緒に露天風呂に入り、昂った団長のペニスを口で鎮めることに。

団長が逃げ去ってしまったあと、ゆっくりと口に残った液体を飲み込み続け、ようやく飲み干した頃には身体がのぼせるほどに熱くなっていた。

それと同時に不思議な感覚。
なんだかムズムズと、自分のお腹と股間が疼いているような、そんな感覚。

「お母さんもあんなおっきなモノを入れられて、私を産んでくれたんだよね……?」

なんて団長のモノを思い浮かべながら疼いて仕方がない自身の股間に手を伸ばそうとする。

しかし触れようとしたまさにその時、後ろから声をかけられた。

「お姉ちゃん何してるの?」

「っ!」

男の子とも女の子ともつかないその声に、クビラは驚きのあまり息を詰まらせる。

勢いよく振り返ったものの、口をぱくぱくさせながら声の主を見ることしかできない。

まだ少年のヒューマンだった。
クビラより背は若干高いものの、だいたいアレクくんと同じくらいかな?とクビラは考察した。

「ねぇねぇお姉ちゃん、さっき何してたの?」

「え、えっとー……」

どこから見られていたのだろうとクビラは思った。

心臓がバクバクと、全身が脈打っていると錯覚するほどに力強く、うるさく鳴っている。

せめて行為が終わってからであることを期待して

「な、なんのこと?」

と答えた。

「さっき男の人のおちんちん食べてなかった?」

しかしその願いは即否定される。

みるみるクビラの顔色が悪くなる。

対して少年は意に返すことなく子供特有の好奇心でクビラへと歩み寄り、木で出来た湯船の縁に立ってクビラの目の前に小さいながらもカチカチになったちんちんを見せつけるように差し出した。

「男の人すごく気持ちよさそうにしてたんだ。ぼくにもして?」

純粋な眼差しでクビラを見下ろす少年。
クビラは先程とは違い大きな嫌悪感に包まれながらも、渋々その小さなチンチンを口の中へとしまい込む。

団長の時にはなかった嫌悪感についてはあとからじっくり考えようと、とりあえず目の前の問題を事務的に片付けようと、クビラはごちゃごちゃ考えるのをやめた。

「うわっ、温かい……」

皮を被ったままのちんちんでも感じ取れるほどに熱くなったクビラの口の中は、少年にとって完全に未知の世界だった。

とろけてしまいそうなほどに温かく、ぬるりとした舌の感触がさらに快感を強める。

クビラはというと何故こんなことになってしまったのかと考えながら、早く終わらせるために少年のちんちんに吸い付く。

ストローから液体を吸い出すように。