仲がいいのはいいことだ、と思う。でも、俺たちの仲は「いいこと」なのか、ちょっとわからない。
休日の夕方、買い物帰りに3人で入ったラブホテル。
ずっと前からそれは俺たちにとって普通のことで、「そういう関係」になってからはもう2年近くたつ。
あのころよりさらに大きくなった釘崎の胸が、俺の上で揺れる。小さく声を漏らしながら、ゆるゆると動く釘崎の体に俺のブツは焦らされるように締め付けられている。
俺の上で釘崎が腰を振りながら、伏黒のブツをしゃぶる。
ぶちゅっずちゅっぶちゅっ
どこから水音が鳴っているのかわからないくらい、俺も釘崎も伏黒も、汗とその他体液にまみれている。匂いも、体液もまざりきって一つの塊になっているみたいだ。
「ぷあっ、はあっ、ゆ、じ……もう、あたしイキそ……ふっ、んあっ」
「じゃ、俺が動くな?」
そういうと、一度離した伏黒のモノをまた咥えようとしながら、
「まっ、ああっらめっ、伏黒ぉまだれしょっ」
はふはふと息を荒くしながら言う。頬をすぼませ、咥えられなかった根元を左手で刺激しているのが良く見える。
「釘崎っ早っ、まてって……あっ、ぅ、も、出る」
「まってまって、みんなでイこうよ」
釘崎の腰を押さえて、俺は思いっきり突き上げた。
数度軽くついて角度を確かめる。ばちゅん!と奥まで届く感覚があって、ぎゅっと中が締まる。
「ああーっ!」
「くぅっ……」「んぐっ……」
釘崎が俺の上に倒れこんできて、伏黒もふらりと俺の隣に寝そべる。二人とも、荒い息をしている。
「……おつかれさん」
「あんたがね」
「お前がだよ」
伏黒はそう言いながら、俺の体の上で釘崎と軽くキスをした。ふに、ふに、とじゃれるようなキス。そうしていたかと思えば、二人の間でちろちろと舌がさまよい、互いの口の中に忍び込んでいく。
ふたりのディープなキスを見ているうちに、俺のモノは釘崎の中で硬度を増していく。ちゅぷ、ぴちゃ、と妙にいやらしい水音は、きっと二人ともわざとたてている。ぷは、と、二人が息をつぎ、二人とも俺のことを見る。先に口を開いたのは伏黒だった。
「……虎杖、釘崎」
「うん?どったの?」
「もう一回、するよな」
「いいわよ。……あ、そうだ」
「なに?釘崎」
「ふたりで、入っておいでよ」
準備したんだよ、ここも、と指さすのは尻の穴。「ぁはぁっ」と声を漏らしながら、俺のブツを引き抜き、尻をこちらに向ける。
想像以上に綺麗な肉の色をしたそこは、驚くほどになんの匂いもしない。
それが意味するところはつまり、
「アナル、入れていいんですか?」
「当たり前じゃん。三人一緒に気持ち良くなれるとこなんてさ、この世界広しと言えどもココしかないんだから」