「ヤイアは今日からはんこーきなのですっ」

精一杯怖い顔を作って、小柄で幼い彼女は、後ろ手に縛られて床に転がされた僕の股間をぐにぐにと足で踏みつけてくる。

「えーっと……なんだっけ?」

何かを思案しながらも踏む足は緩めず、ただちょっと疲れたのか後ろに置いてあった椅子には腰掛けた。
白いオーバーニーソックスに軽く乗る、肉つきのいい太ももの奥、青いミニスカートに隠された白い三角部分がチラリと見えたためか、股間が熱くなっていく。
決して、そう断じて、足蹴にされているからではないと誰にともなく言い訳を心の中で立てていると

「ひゃっ、なんか硬く……えーっと、こういうときは、そうだ」

ヤイアも感触の変化に気づいた。
一瞬だけパァっと明るい顔を見せたかと思うと、コホンと咳払いをしたヤイアは蔑むような目で僕を見下す。

「踏まれてぼっ、勃起、するなんてとんだ変態ですね、あなたは」

ゾクゾクと背中から何かが這い上がってくるのを感じながら、戸惑いの色を向けると、興が乗ったのか足を前後に動かし竿をさすり出す。

「はーあ、こんな変態さんの艇に10年以上も乗っていたなんて、幻滅しました団長さん」

そう言いながら器用にズボンのチャックを、ソックスを履いたままの足の親指と人差し指で挟みジジジと下げて、はみ出した下着の上から改めてさする。

「えっとぉ……うん、これだ。コホン。ほら、ヤイアの足で白いのビューっビューって出しちゃえっ」

より激しくさすられて、布越しに感じる暖かい足裏の感触に屈した僕は、そのまま下着とソックスを汚しながら盛大に精液を放出したのだった。

「うわぁ、気持ち悪いよぉ……」

汚物を見るような目で僕を一瞥すると、白いソックスからダラっと垂れる黄ばんだ液体を、近くに置いてあったちり紙で拭くと、膝まづいてカチャカチャと僕のズボンのベルトを外した。