……これは、日暮かごめがまだ犬夜叉と出会う前の話。
かごめちゃんは、その美貌でJCながらモテモテ。
かごめちゃんをオカズに抜いている男も、数知れず。
漫画とかだったらいわゆるモブである僕も、その一人。
かごめちゃんとセックスできたら、どれだけいいんだろう……。
そんなことばかり毎日考えていた。
でも、ただのクラスメイトの自分がかごめちゃんとセックスできるわけがないと、諦めていた。
今日も学校で、かごめちゃんを見かけると、それだけで勃起してしまう。
僕は我慢しきれなくなって、放課後、公園のトイレで抜いていた。
「ふぅ……」
賢者タイムに入ると、むなしくなって泣きそうになる。
「ええっ、かごめちゃん!?」
驚いたことに、僕がむなしい気持ちでトイレの個室を出ると、そこにオカズ……じゃなかった、かごめちゃん本人がいたのだ。
「あなた、私のこといつも見てるわよね」
いきなり、強気で言われる。かごめちゃんって、こんな性格だったんだ。
「今もオナニーしてたんでしょう? 私が抜いてあげようか?」
「えっ!?」
かごめちゃんから、予想外の言葉が飛び出す。
「そ、それはうれしすぎるけど……いいの?」
「私がいいって言ってるんだから、いいのよ」
そう言って、かごめちゃんは僕のことをトイレの個室に押し込んだ。これじゃあ、男女逆だ。
「あら、もう勃起してるじゃない!!」
「そ、そうですけど……」
かごめちゃんは、早速僕のズボンをおろすと、トランクスをじろじろと見てくる。
「早速、この下も見ちゃおうっと」
ノリノリでトランクスもおろされる。……かごめちゃんって、痴女なのか?
「はぐっ。うん、おいしい!!」
なんと、かごめちゃんは僕のチンポをいきなり舐めだした。どう考えても痴女だ。
「うっ、気持ちよすぎる……!」
毎日オナニーのオカズにして、夢にまで見たかごめちゃんのフェラに、僕はすぐにイってしまった。
かごめちゃんが、僕のザーメンを飲み干してくれている。
「ちょっと、いくらなんでも早すぎるわよ。でも、あなたの精液、おいしかったわ。ご褒美に、お掃除フェラしてあげる」
ペロペロ、チロチロとかごめちゃんは僕のチンポを舐め、掃除する。
かごめちゃん、君、最高すぎるよ……!!
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