離れ離れになっていたアイルとの再会を果たしたものの、そのまま旅を続けることになったジェシカ。
何かお礼を考えていた彼女は、団長に直接何かして欲しいことはないかと聞くために部屋をたずねた。
「いえ、特には……」
ベッドに座る団長は目線を泳がせて気まずそうに答える。
「で、でも!何かお礼をしたくて……あっ!」
ジェシカは懇願するかのように詰め寄ったのだが、その時足がもつれてしまい団長に向かって倒れ込んでしまった。
ぽすっ、と彼女の身体を受け止める団長だったが、その時彼女の手が偶然にもシーツに隠されていた団長の股間部分に触れてしまう。
「ご、ごめんね団長……うん?」
手に伝わってくる感触でジェシカはこれだ!とお礼を思いついた。
「団長もしかしてさっき1人でしようとしてました?」
「うっ」
図星をつかれジェシカを胸に納めたまま団長はぷいっと顔を逸らした。
「うんうん、健全な男の子ですものね。よいしょっと」
「ちょ、何をするんですか!?」
団長の胸から離れる際にしれっとシーツを引っ張る。
慌てて伸ばした手は何も無い空間を掴むこととなった。
「アイルと再会できたお礼、しますね」
ジェシカは慈愛に満ちた笑顔を団長に向け、説明も何もなくシーツの下から出てきたちんぽに顔を近づける。
「ま、待ってジェシカさ……」
言葉が途中で止まったのは、ジェシカの暖かい舌が団長の傘の部分を包み込んだからだ。
「んちゅっ、はぁ、はむっ」
亀頭周りを入念に舐め回したジェシカは先端に軽くキスをするとそのままちんぽ全体を飲み込み始める。
「うわっ、温かい……」
「んくっ、じゅぶっ、ぷはっ、団長のおちんちん大きいから顎が疲れますね」
そう言いつつもジェシカは再びちんぽを咥え込み
、喉の奥まで飲み込むとキュッと喉を閉めて亀頭部分に圧力をかけた。
そのままゆっくりと頭を前後に振り、最も敏感な部分に刺激を与え続ける。
んぐっんぐっと苦しげな音を出しながら、ジェシカは思いつく限りの方法でちんぽを刺激していく。
口の中でも舌を縦横無尽に動かして竿を優しく包み込み、口に入っていない部分や玉も指でなぞったり手のひらで優しく撫でたり。
さらに視覚的にも愉しめるようにか、ジェシカはプツリプツリとブラウスのボタンを外すと、ヒューマンとしては大きめのおっぱいを露出して空いている手で乳首をくりくりと刺激している。
自身を刺激するその手は時間が経つ事に激しさを増していき、団長は普段からは想像のつかないジェシカの行動に昂っていった。
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