エミリアは一人、夜の王都を歩いていた。
元々王都に住んでいた訳ではなく、王都の地理に詳しくなかったエミリアはいつの間にか貧民街に迷い込んでいた。
「おうおう、奇麗な服着たお嬢ちゃんが、一人で何しているんだい?」
 エミリアは後ずさりながら、男の方を見つめて警戒している。
「私に構わないで、何かしたらこの精霊魔法で、痛い思いをするわよ」
 エミリアは手の平の上で冷気を作って見せて、男が逃げる様に仕向けたが、男は無視して近づいて来る。
「こ、来ないでっ! それ以上近づいたら…」
 男は素早い動きでエミリアの懐に入り込み、左手首に変な腕輪を嵌めた。
すると、エミリアの手の上で舞っていた冷気の結晶がスーッと消えていった。

「な、なんで消えちゃうの!?」
 エミリアは何度も冷気を作り出そうとするが、冷気の結晶は二度と手から出てくることは無かった。
「ほう…あの野郎が言ってた事は本当だったのか…ま、どちらにしろ今からお楽しみだな!!」
 男はニタニタしながら、エミリアの方に目を向けた。
いつもならここで精霊のパックが助けに出てくるのだが、運が悪い事にパックは昨日、用事で暫く留守にすると言い残し何処かに
行ってしまった。
こうなるといつ戻るか分からない、つまりパックの助けは期待できないのである。
男はエミリアの腕を掴むと、引きずるようにオンボロな建物にエミリアを引きずり込んでいった。

「ふっふっふっ、ここは貧民街だから、攫われて無理やり嫁にされた女も居るんだぜ、お前は今日から俺の嫁にしてやる」
 そう言いながら、男はエミリアを押し倒し、肩に食いつく様に吸い付いて舌で舐め回し、そのまま首筋に舌を這わせて何度も吸い付いた。
「いやっ! やめてっ! やぁ~っ!! あっあああ~…!!」
 男はエミリアの服を肩からずり下ろしていき、ボタンを素早く外して上着を脱がしてしまった。
そして、エミリアの両手を紐で結んで頭の先で押さえつけ、無理やり股を開かせ股に顔を埋めていった。
「いっいやっ! あっあああ~…だ、だめっ…やめてっ!」
 男はエミリアのパンツの上からワレメに口を着けて、口を動かしてワレメを刺激していった。
「うっくぅ…はぁ…はぁ…あっ…あん…んん…はぁ…はぁ…」
 エミリアの口から今まで出したことも無いような、声が出ている。

男は顔を左右に振って、エミリアのワレメを刺激した。
「ひゃっ! あっあああ~…はあぁっ…んん…いやぁ~…うっうぅ~…くぅっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
 エミリアは男の頭を押さえながら、必死に抵抗するがどんどん身体から力が抜けていく。
男はエミリアのパンツに手を掛けて、ズルズルっと下ろしていった。
そして、エミリアのワレメを舌で穿る様にベロベロ舐め回した。
「あっあああ~…うっ…くぅっ…うっうぅ~…はぁ…はぁ…あっ…あん…んん…はぁ…はぁ…」
 エミリアは身体をくねらせながら、必死に逃れようとした。