葛城ミサトはマンションに帰宅すると、すぐに服も下着も脱ぎ、素っ裸になってバスルームに入る。

「あああ、疲れた、きょうも仕事したな」

奇麗な長い髪。豊かな美乳。魅惑の美脚美ボディを入念に洗う。
脱衣所に出ると髪と体を拭き、全裸のまま寝室へ行く。
ベッドにダイブしてうつ伏せになり、枕を抱く。
やっぱりビールを一杯飲んでから寝ようと起き上がろうとした時、強い力で首と腕と脚を押さえつけられた。

「え、何?」
「お姉さん、イイ女じゃねえか?」

ミサトは焦った。
不覚だ。全く気配に気づかなかった。

「あんたたちは、泥棒?」
「ちゃう。レイプ魔」
「待って」
「体は諦めろ。心配すんな。イイ子にしていれば命までは取らないから」

チンピラ風の若い男が、三人。

「あたしを、どうするつもり?」
「もちろん回すぞ」
「待って、そんな恐ろしいことは言わないで」
「おまえみたいなイイ女が真っ裸なんだぞ。犯すに決まってんだろ」

ミサトは深呼吸すると、言った。

「わかった。体は諦めるから、乱暴なことはやめて」
「おおお、話のわかる子は好きだぞ」

男たちが一旦手を放した。
ミサトは胸と股を手で隠しながらベッドに座ると、目の前の男に金的蹴り!

「ぐううう・・・」
「テメー!」
「殺すぞ!」

男が襲いかかるが、ミサトはあとの二人も金的蹴りでKOした。
三人が顔面蒼白で蹲る。

「今までも女の子に悪さしてきたんでしょうね。許さない。警察に突き出すわ」
「逃げろ!」
「待ちなさい!」

男たちは部屋を飛び出し、廊下を走って逃げた。
ミサトは全裸だから追いかけることができなかった。

翌日。
ミサトはマッサージ店へ行った。
女子は皆マッサージが好きだ。
ここは初めて来る店だ。
受付を済ませたあと、夏だから脱水症状を起こさないためと言われ、ジュースを出された。
まさか強烈な媚薬入りジュースとは知らずに、ミサトは一気に飲みほした。

ミサトは個室に入り、バスタオル一枚でベッドに仰向けに寝る。
二人の女性エステティシャンはアカスリの準備をした。
ミサトは女同士だから油断していた。