CAにOLにセーラー、そしてナース。Aqoursのメンバーである渡辺曜は、ホテルの一室でコスプレの衣装を代わる代わる着こなし、カメラの前でポーズを決めていた。

「いいねぇ、あっ、そこもう少し角度欲しいかな」

「えーと、こうかな?」

カメラマンの指示に従い首を傾げてみたりお尻を向けて上半身ごと振り向いてみたり。

前屈みに笑顔で聴診器を向けたり、タイトなスカートでわざとらしく脚を上げてベッドに乗せたり。

色んなポージングをしている中で、渡辺曜は思っていた。

このままえっちな格好にさせられてそれで襲われたらどうしよう、と。

グラビア撮影みたいに水着とか?

むしろえっちなのは体操服かな?

それともアイドルの衣装?

考えるほどに彼女の身体は火照っていき、色気のある表情へと変わっていく。

「はーい、お疲れ様!いやぁ助かったよ、モデルさん急にトんじゃって……」

「へ?あ、あはは、これで終わりですかー」

何事もなく肩透かしを食らったような気分になった。

「え、うん。はいこれ謝礼……って曜ちゃん?」

ベッドに座り俯く彼女の様子に、カメラマンは戸惑いながら声をかける。

すると

「あ、いやぁ、ちょっとドキドキが収まらなくて……えへへ」

「そ、そう……うわっ」

カメラマンの手を取ると自分の左胸に彼の手を導き、押し付けた。

「ほら、ドキドキしてるであります」

「う、うん」

「ねっ、このまま……しよっ?」

膨らんだズボンを擦りながら、曜は言った。

我慢をしていた男の理性がプツリと切れる。

「キャッ!」

「ひ、ひひ、引き返すなら、今だぞっ!」

最終確認。

元々さっき初めて会ったばかりの2人である。ネットで知り合い、急遽頼んだけれど、こんなに可愛い子が来るとは思っていなかった彼は、撮影中もずっと我慢していた。

しかしそこには1つ大きな問題があった。

年齢だ。まだ曜は学生なのだ。

「大丈夫、海の女に二言はないでありますよ」

「うおー!」

しかし彼女の妖艶さに、男は為す術なく陥落した。

最後に着ていたコスチューム、ナース服の上から乱暴に胸を揉みしだきながら、舌を絡ませ合う。

「んぶっ、ちゅぱっ」

短いスカートの中に手を滑り込ませると、曜は指示を受けるでもなくひとりでに片脚の膝を立て、触りやすい体勢をとった。

既に下着は濡れていた。

「撮られながら感じてたの?」

「うんっ、えっちな想像しちゃって……」

可愛い上にスケベだなんて最高じゃないか!と男は感動と興奮に流されていく。

曜もその様子を見て気持ちがどんどん昂っていくのを感じていた。

「あふぅっ、やんっ、お兄さんの指、入ってぇ……」

オネダリするようにクイクイと腰を動かし、男の指を中に誘う。

ぐちゅぐちゅと音が響き、こんなにも濡れていたのかと曜は少し恥ずかしくなった。