放課後。
綾波レイは誰もいないプールで泳いでいた。
いつものスクール水着ではなくオレンジ色のセクシーなビキニだ。
プールから上がり、そろそろ帰ろうとプールサイドを歩いていると、気配を感じた。

「誰?」レイは周囲を見回す。「誰かいるの?」

返事はないし人の姿は見えない。
レイが歩きかけた時に背後から口と鼻にハンカチを当てられた。

「んんん」

慌てて跳ねのけようとしたがものすごい力で押さえつけられ、彼女は気を失ってしまった。
ビキニ姿のままプールサイドに仰向けに倒れた綾波レイ。
短めな水色の髪。
不思議な魅力を持った美少女。
彼女には隠し切れない色気がある。

綾波レイが目を覚ました。
ここは、無機質なコンピュータールーム。
水着は剥ぎ取られていないし、手足を拘束されてもいない。
部屋には誰もいないが、機械は動いている。

「ゲームに参加しますか?」機械的な声が聞こえる。
「え?」
「ゲームに参加しますか?」
「ゲーム?」レイは、どうせろくなゲームではないだろうと思った。「NO」

すると、四方八方からコードが触手のように飛び出して来て、レイの両腕両脚を拘束し、十字磔のような格好にした。

「ゲームに参加しますか?」
「NO!」レイは強気に怒鳴った。

今度は先端が槍のように鋭いモノが何本も飛び出して来た。
さすがのレイも胸のドキドキが止まらない。
磔にされた状態で左右の乳首とお尻と股にビキニの上からトンガリが当たる。

「あっ」

痛いと思ったが適度な硬度はあるものの体を傷つけるほどではない。

「ゲームに参加しますか?」
「NO!」

トンガリから電気が流れ、乳首とお尻と股を直撃した。

「ああああああああああん!」

泣き顔でのけ反るレイに、機械の声が聞く。

「ゲームに参加しますか?」
「NO!」

すると電気拷問が待っている。

「きゃああああああああああ!」
「ゲームに参加しますか?」
「・・・YES」そう答えるしかない。卑怯だ。

トンガリが引っ込み、手足の拘束も解けた。
レイは思わず四つん這いになり息を乱した。

「はあ、はあ、はあ」

目の前の風景が突然湖になり、レイは目を見開く。
これは仮想現実なのか。
もしも現実だとしたら危ない。