マァムとはぐれてしまったレオナは、マァムを探していた。
突然巨大なイノシシが突進して来て、怒ったマァムがイノシシを追いかけて行ったりき戻らない。
目の前に大きな洋館が見える。
その時、レオナの背後から猛犬の群れが走って来た。

「え?」

獰猛な猛犬が10匹もいる。
レオナはとりあえず洋館の中に逃げ込んだ。

「あの、誰かいませんか?」
「いるよ」
「あっ!」

そこに現れたのは、黒い仮面をかぶった死神。肩には一つ目ピエロ。

「キルバーン!」
「ようこそ、レオナ姫」
「貴様」

レオナは臨戦態勢になったが、キルバーンは余裕の笑顔だ。

「長い髪がよく似合うとびきりの美少女。スリムでセクシー。穢れを知らない清らかで可憐な王女様」
「何を言っている!」レオナが強気に睨む。
「君はマァムと並んで重要なリョナ要員だからね、フフフ」
「侮辱は許さない」
「侮辱ではなくて最高の賛辞だよお姫様。魅力的なヒロインではないとリョナ要員は務まらないからね」
「黙りなさい!」
「ところでレオナ姫。ここの洋館では、君の魔法は全て無効化される」
「え?」一瞬焦ったレオナだが、すぐに睨み顔になる。「ハッタリよ」
「残念ながらハッタリではない。魔法が使えないのに、僕とどうやって戦うつもりかな?」
「貴様・・・」
「マァムのような戦闘能力があったかな?」

勇気と蛮勇は違う。
レオナは走って逃げようとしたが、床から無数の触手が飛び出して来た。

「あああ!」

あっという間に両腕両脚をぐるぐる巻きにされ、レオナは空中に上げられてしまった。

「放しなさい! 卑怯よ!」レオナは悔しい顔で激しくもがく。
「ここの洋館はエロトラップだらけだよ。さあ、無抵抗にされてしまったね、どうする?」
「どうもしない! 早く下ろしなさい!」
「レオナ姫は今までも確かに生死をさまようような修羅場をくぐって来たし、オッパイポロリなんて場面もあったかもしれない」
「黙りなさい!」
「でも敵の目の前で素っ裸にされて拷問されるような、本格的なヒロピンは体験していないはずだよ」
「くっ」レオナの額に汗がにじむ。
「容赦はしないよ」キルバーンの目が光る。

触手が服の下に潜り込み、引き裂き、レオナは素っ裸にひん剥かれてしまった。

「あああああ!」