自身の死をトリガーとして世界を繰り返す力を手に入れた北条沙都子は、古手梨花のルチーア学園入学を阻止すべく、何度も力を行使していた。

しかし何度繰り返しても、梨花の100年余焦がれ続けた欲求と意思は砕くことが出来ず、沙都子は1人ではどうしようもないとついに気付く。

ちょうどその頃、態度を軟化させた叔父の鉄平から声をかけられ、とりあえずとばかりに鉄平を古手家に連れていくと、梨花を襲うよう指示した。
同居するという条件で。

「うぉぉっ、流石幼女まんこじゃのぉ、吸い付きが違う」

「みーっ、いやっ、やめてぇ……」

「ぐぉっ、締まるっ、食いちぎられそうじゃっ」

「中で膨らんでっ、やだやだっ、お願い出さないでっ、いやぁぁ」

「おらっ、受け取れっ」

ビュルビュルと欲望の限り白い液体を吐き出した鉄平。
対して打ち付ける勢いに女としての機能を拡張され感じていることに嫌悪する梨花。
そしてそれを小窓から覗く沙都子。

(これなら恥ずかしくて外を出歩くこともなくなるはず。これでわたくしの勝ちですわっ!)

しかし梨花は大人の男性に対する恐怖から引きこもったものの、部活動メンバーによるケアや入江のカウンセリングにより立ち直り、結局ルチーア学園へと入学してしまった。

(今回も……ダメですの……?)

幼女まんこの味を覚えた鉄平と、無理やりではないが何度も夜を共にした彼女はいつも以上に精神をすり減らしていた。
ある日とぼとぼと街を歩く彼女を見かけた前原圭一は、沙都子の兄のような優しい笑顔で声をかけた。

「にーにー?」

「え?いや違う、俺だよ。なんだよー、この絶世の美男子、前原圭一様の顔を忘れたのか?」

困惑しつつもいつもの調子でおどけてみせる圭一を見て、沙都子は思いつく。
鉄平のように記憶を1部保持したまま彼がループしたら、もしかしたら梨花の志望校を変えられるかもしれない、と。

「圭一さんでしたか」

「ん?どうしたほんとに。元気なさすぎだろー、何か悩みか?」

「悩み……と言えばそうですわね、でも圭一さんには関係ないことなので……」

あくまでもしおらしく、しかし圭一の性格上確実に聞き出してくるであろう方法を取り、まんまと人気のない沙都子にとって馴染みのある山の中へと誘い出す。

「それで、どうしたんだ?ここなら誰も聞かな……なっ、何脱いで……!」

慌てて目を手のひらで覆う圭一に、一糸まとわぬ姿で近付いた沙都子は、豊満と言ってもお釣りがくるほどに大きく育った果実の先端で彼の腹を擽った。

「沙都子っ、何を……」

「圭一さんはわたくしに身を任せて入ればいいんですの。雲でも数えていれば終わりますわ」

果実は徐々に圭一の下半身へと近付き、ズボン越しにペニスを刺激された彼は呆気なく欲に忠実な獣と化した。

これ幸いにとばかりに沙都子は身を委ねる。愛のないセックスに慣れていた彼女は、鉄平から学んだ”オトコを悦ばせる”仕草や行動をただただ演じた。

「はぁんっ、圭一さんのおちんぽっ、おっきくて硬くてっ、入れられただけでイッちゃいますわっ!」

「沙都子っ、沙都子っ!」

「圭一さんもイクのですの?中に出してくださいましっ!熱ぅい孕ませ汁でっ、わたくしを妊娠させてぇっ!」

奥まで差し込まれたペニスからビュルビュルと勢いよく精液が放たれる。
脈動に合わせてわざとらしく身体を震わせ、感じてもいないけれど息を切らせながら圭一の首に腕を回す。

「愛していますわ、圭一さん」

そして圭一の身体を引き寄せるようにして唇を重ね、いやらしい音が立つように舌を絡ませ合うと指を鳴らして。

2人同時に地の底へと落ち、敷き詰められた竹槍によって死亡した。