「蘭姉ちゃん!大丈夫!?」

コナン君が私に駆け寄って、顔を覗き込んでくる。

また事件に巻き込まれてしまった。いつも皆に迷惑かけてばかりだなぁ。

「大丈夫だよ、ありがとコナン君」

「これ、体に良いらしいから飲んで。博士の特別な薬なんだ」

「いただくわ。ありがとうコナン君」

ゴクゴクと一気に飲みほした。あれ?何かフワフワする。

これが薬の効果?コナン君の声が、どんどんと遠くなっていった。

私…あれからどうしたんだろ?体に力が入らない。

だるくて頭の中がボーッとして、考えるのもめんどうになってくる。

ここ…どこだろ?知らない天井。柔らかすぎるベット。

「蘭姉ちゃん」

コナン君?声がうまく出せない。

「ここは、夢の中だよ。なんの危険もない、優しい世界」

夢?これ夢なんだ?だからボーッとしてて、現実味がないんだね。

「蘭姉ちゃんは、何もしなくていいからね」

夢の中なら、なんの緊張感もいらない。危険もない。

手足が痺れている感じがする。でも夢の中なら、それすら心地いい。

「ちゃんと出来るように、前外しちゃうね」

コナン君がブラウスのボタンを簡単に外していく。背中に手を回すと、胸の圧迫感がなくなった。

「ブラジャー外したよ。楽になったでしょ?」

「あ、うん」

「じゃ、まずは上からマッサージしてあげるね」

遠くでバイブ音がした。携帯マナーモードだったっけ?

そんなことをノンビリ考える。

直後、胸に衝撃が走った。

「やっあああ!」

変な声が出てしまう。

「動いちゃダメだよ、蘭姉ちゃん。気持ちいい所に当ててあげるから」

電マを持ったコナン君が、いつもの笑顔を向けてきた。

また乳首に大きな快感が走り抜ける。嫌と良いが交錯する。

「もっと声出していいよ?」

もう片方の乳首にも、電マを当てられた。

「やっ!!」

夢なのに変な気持ち。何か右の方が気持ちいい。

「蘭姉ちゃんは、こっちの胸の方が感じるんだね」

コナン君が強く電マを押し付けてくる。何これ?こんなの知らない。

「し、新一ぃぃ!」

「新一兄ちゃんにも、後で動画見せるから大丈夫だよ」

ど、動画?撮られてるの?夢なのに何か嫌だ。

「ほら、パンツ脱いで。よいしょっと」

コナン君が私のショーツを全身の力を使って脱がした。

その場所がスースーして、濡れているのを感じる。

「蘭姉ちゃん、気持ち良かったんだね」

コナン君が小さな手で私のクリトリスを摘んで揺らした。

「嫌っ!コナン君!そんな事したら!」

「うん。もっと濡れちゃったね」

そっと指ですくいあげられる。その手つきにも感じてしまった。

「だ、めっ。コナン君」

「夢だから大丈夫。ほら、下のイヤらしい所にも当ててあげるからね」

クリの周辺に電マを押し当てられた。動けない体が、快感にふるえる。

ダメ!何か大きな波が押し寄せてくる。

「あっ!あんっ!や!」

「イきそう?蘭姉ちゃん」

「ちがっ」

「この夢、気持ちいいでしょ?」

「…新一には見せないっんっでっ」

「えー。見たいと思うけどな。ほら、イッていいよ?」

グイグイ押し付けられ、快感の波が強くなる。動けない抵抗出来ない自分が、イヤらしく思える。

「もうっ、だっめ!ああああああ!」

「そんなに良かったの?蘭姉ちゃんってイヤらしいんだね」

意識はフワフワしてるのに、快感は現実的で強烈だった。

まだ余韻でピクピクとしてしまう。こんなの恥ずかしい。夢でもいやだな。