夏休み、桃園ラブは図書館の帰りに突然の大雨に見舞われ、びしょ濡れになってしまっていた。
「ああぁぁ~~、最悪だよ~」
ゴロゴロゴロ~~雷の音が鳴った
「きゃぁっ!!」
ラブは耳を押えてその場に座り込んでしまった。
「か、雷まで……どうしよう、怖くて動けない……でもせめて濡れない所で雨宿りしないと……」

ラブから見て左前方に鳥居があった、あそこなら雨宿りできると思ったラブは、急いで神社の鳥居をくぐった。
思った通り、中は大きな神社になっていて、社が雨宿りに丁度いい大きさだった。
びしょ濡れになりながら、なんとか社の屋根の下に入りった。
「雨は凌げるけど、雷が……怖い」
ゴロゴロゴロ~~
「ひっ…もう早くおさまってよ~」
ラブは完全にビビッて、周りの状況すらまともに把握出来ていなかった。

「なんだ、ラブ……お前雷ごときが怖いのか?」
突然声を掛けてきたのは、同じ四つ葉中学校のクラスメイトの知念大輔であった。
なぜか大輔は視線をそらしながら話をしている。
ラブは気が付いていなかった、自分の服が雨で濡れて下着が透けていることに、全くの無警戒だった。
「ラブ、お前少しは隠せよ、透けてるぞ下着が」
言われて初めて気が付いて慌てて隠すラブ、大輔は空を見ながら見てないふりをしていた。

(い、今しかねぇ、俺のこの気持ちをラブに伝えよう)
「ラ、ラブ……お、俺……お前の事が……」
 ゴロゴロゴロ~~……ビカビカーッ
「ひっ…….もうまだ鳴ってたの?……大輔何か言おうとしてなかった?」
 雷の音でかき消されて大輔の一大決心は無残にもラブの耳には届いていなかったようだ。
(くそーっ雷めっ!! それにしてもラブの奴意外と胸あるな……いかんっ!!ムラムラして勃起した)
 大輔は心の中に湧き上がってくる衝動を抑えることが出来ず、ラブの両肩を掴んで自分の方を向かせた。
そしてキスをしてしまった。

「何するのよっ!! 変態っ!!」
 ラブは大輔の頬を思い切り叩いた、だが大輔もこのままでは収まらず、ラブの手を掴んで抵抗できないようにしてから
もう一度キスをして、舌を入れた。
「んんっ…んんーっ!!…ぷはっ…いやっ…やめてっ」
 大輔はそのままラブを押し倒して、もう一度キスをして舌を入れて、ラブの舌に絡ませようと舌を伸ばして、口の中で
動かした。
「んっんん~~っ…いあっ…んんっ…んぁっ…」
 大輔の片手は自然とラブの乳を服の上から触っていた。