目が覚めたら俺は上等なベッドに寝かされていて、目の前には十六夜咲夜がいた。
「おはようございます。ご主人様。お加減はどうですか?」
控えめに俺の方へ近づき、手を伸ばしてきた。俺のおでこに手を当て、毅然とした態度で大丈夫そうですねと小さな声で呟くと、咲夜はふっと落ち着いたようすで息を吐くと足早に部屋から出ていった。
俺は状況を飲み込めず、動けずにいるとガタンと大きな音とともにドアから何かがが倒れ込んできた。
そしてその何かとバッチリと目が合う。
「いたた…。!!!
すみません、ご主人様。咲夜様からお目覚めになられたと聞き、居ても立っても居られず、静かに様子を伺おうと思ったのですが…」
メガネをかけた妖精メイドがそう言うと部屋の中に無表情の妖精メイドとロリっ娘の妖精メイドがおずおずと入ってきた。
「どうしても、ご主人様の様子が気になって…」
「心配だったんです!」
妖精メイドたちは申し訳なさそうな顔をしながら口々にしゃべりだす。
俺は大丈夫だと苦笑いしながら答える。
すると妖精メイドたちは嬉しそうに羽をパタパタと動かす。
「じゃあ、今日も遊んでくれますか?」
*******
先程の弱々しさとは打って変わり、妖精メイドたちは強引に俺のベッドの掛け布団をはぎ取った。
そして無表情メイドは丁寧に俺のパジャマのズボンを脱がせ、ロリメイドが上のボタンを外し、メガネメイドは膝枕をしながら、覆い被さるようにキスをしてきた。
「んっ…ふっ、ご主人様、今日はなんだか雰囲気が違いますね…。新鮮でなんだかドキドキしちゃいます。」
「いつも強引なのに…変なの。」
「今日はいつもと違う遊びということですか?」
彼女たちはかしましくも可愛らしい様子で俺の服を脱がせていく。
「じゃあ、今日は私たちが責める日ってことですね♡」
ニコリと妖精メイドたちは笑った。
無表情メイドがいの一番に俺のまだ硬度のない陰茎をちゅぷちゅぷと咥え始めた。
「ずるい!私も…」
ロリメイドが俺の陰嚢へ口を寄せ、パクりと咥え、モゴモゴと飴玉を転がすような動きに陰茎が反応し始める。
ちゅぷっ…ちゅっぱ、んちゅ、んっふ♡じゅっぶっ、じゅるる…んっ、んっ♡
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