四宮かぐや(17歳)は父親の命令でお見合いをしに来ていた。
相手は19歳も歳が離れた36歳の会社経営者で、名前を鷲尾孝雄といった。
かぐやから見た鷲尾の見た目の印象は『汚らしい剥げたオヤジ』であった。
「かぐやさん、学校の方は楽しく過ごせてますか?」
 鷲尾はかぐやに一目惚れしていた、一々かぐやを見る目がやらしい、下から舐めまわすように見ている。
「あ、あの鷲尾さん、私まだ結婚とかは早いと思ってまして、その……」
「いや~、まだ17歳ですからね、大丈夫ですよ、私も焦っていませんので、まずはお互い良く知り合いましょう」
 鷲尾はとりあえず、お付き合いの段階までは無理やり持って行こうとしていた。

「どうでしょうか、この後二人だけで食事でもしませんか?」
 かぐやは困った顔をしながら、食事の後改めてお断りをしようと思い了承してしまった。
「では、移動しましょうか」
 そう言いながら鷲尾は、かぐやを連れて運転手付きのリムジンを別の店に走らせた。
「どうですか、凄いでしょう?ここは私が経営しているホテルなんですよ」
「へーそうなんですね」
 かぐやは興味なさそうに返事をした。
このホテルのレストランで食事かと思いきや、鷲尾はそのままかぐやを連れてホテルのスイートルームに向かった。

「さ、ここはルームサービスも充実してるんですよ、二人きりでゆっくり話しましょう」
 鷲尾は有無も言わさず、室内にかぐやを引っ張りこんでしまった。
かぐやの両肩を掴んで押して歩かせて、ベッドにポンッと押して倒してしまった。
そのままかぐやの上に重なって倒れてきた鷲尾は、かぐやの耳元で囁いた。
「ここまで来たら、もう逃がさないよ」
 かぐやは背中からゾクゾクッと寒気を感じてしまった。
鷲尾はかぐやにキスをしようと顔を近づけてきた、かぐやは必死になって鷲尾の顔を近づけまいと押し返そうとしている。
「いやっ! やめてっ!! 離れてっ!! やーっ!!」

 必死に抵抗するかぐやの両手をあっさり掴み押さえつけて、無理やり唇をペロペロ舐め始める。
「んんっ!! いやっ!! んん~…んはぁ」
 それから抱きしめるようにかぐやの背中に手を回して、チャックを下ろしてしまう。
「これは学校の制服だよね、可愛い制服だね…さ、脱いでしまおうか」
 鷲尾はかぐやの制服のチャックを下ろして背中かグイッと脱がし始めた。
「いやっ! やだっ! やめてーっ!!」
 グイグイ引っ張られて、脱がされはじめ袖口まで脱がされてしまい、手首で袖を掴んで必死に抵抗している。