ヒナタの教官として立つ紅

「ヒナタ、今日はあなたにくノ一としての
忍法を伝えます」

「はい!」

紅は厳しい眼差しのまま最終忍法について
語り始める。

「今日はあなたの大好きなナルトの得意
忍術“お色気の術“やって頂きます!」

「っえ…」

「ナルトの術ですら、ある程度の効果があった
こと、知っているでしょう?

女性である私達が使ってこそ真価を発揮
するのよ!今回の実験台は…
はたけカカシです!
彼に射精させることが出来たら課題クリアと 
なります!

ヒナタにはまだ度胸が足りない!
今日それを克服するの!

では、散!!」

それを合図に教室から飛び出したヒナタ

もじもじしながらカカシに色仕掛けをするが、相談ごとでもあるのかと聞かれる始末

(やっぱり私ってわかったら、カカシ先生
 も手を出せない…。だったら…)

ヒナタは夜を待ち、大人になったリンを
イメージして変化する!
ヒナタは幻覚効果のある香水を纏い、
そっと寝室で眠るカカシに忍び寄る

しかしさすがのカカシは一瞬でリン(ヒナタ)
の背後を取り、首にクナイをあてる

「ま、まってカカシ!私…リンだよ」

「リン?リンは死んだ!誰だお前は…!

くっ…!この香りは…」

香水は鼻が効くカカシには的面だったようで
ぼんやりとしはじめる…
カカシは幻術にかかったと思い、解こうと
するがそれは叶わない

「幻術じゃ…ない…!本当にリン…なのか?」

カカシはリンを振り向かせ顔を見つめる

「そうだよ?いつも頑張ってるカカシ
に神様がご褒美をくれたの。」

そんな言葉に涙を浮かべたカカシは
リンを抱きしめながら、謝り続ける

「謝らないで…?私はずっとカカシと
こうしたかったの…」

潤んだ瞳でカカシを見上げる姿に
思わずマスクを外し、リンの唇を奪うカカシ

「っん…カカシ…もっと…」

「リン…会いたかった…ずっとこうしたかった」