シンジはひどく恥じらっていた。
 裸になって腰を振っている姿を見られるのが恥ずかしいのは当たり前だが、同時にひどく興奮してもいて、自らの痴態を見守られていることに喜びを感じている。
 すでに知られているのだろう。見られていてもペニスが勃起し、反り返ったそれを女の膣に突き立てて、尻を掴んで激しくピストンしているのだから当たり前だ。

 シンジは今、まさにセックスをしている瞬間だった。
 防音された無機質な部屋の中央、装飾のない簡易ベッドの上で腰を振っている。
 相手は自身の同居人である葛城ミサトであり、以前から関係を持っていたのだが、今日はいつもと違って彼女の友人である赤城リツコに見守られていた。

 「あっ、あっ、あっ……」
 「ん、はぁ、あんっ……シンちゃん、シンちゃんっ」

 リツコはカメラを回しており、三脚で支えて二人の行為を一部始終撮影している。
 本人は冷静な面持ちで眺めるばかりで、興奮した様子も見られない。
 一糸纏わず、裸で必死にセックスする友人とまだ子供の域を出ない少年を見て、表情一つ動かさなかった。

 どうやら手慣れているらしく、シンジの腰使いは大胆且つ的確で、バックで突かれるミサトは声を抑えることもせず喘いでいる。
 一つ屋根の下で、こんなことばかり繰り返しているのだろう。
 馬鹿馬鹿しいと思う反面、男女が二人暮らしをしているのならそれも仕方ないと理解を示しもする。リツコは冷静な面持ちながら興味を持っていたのだ。

 ミサトのおまんこに突き入れたペニスは、いまだ成長途上であり、細く、色は白く、亀頭は赤々としていて、全体を見れば決して大きいとは言えない。しかしその少年然とした外見だからこそ大人にはない背徳感を味わえるはずだ。
 ミサトがハマるのも無理はないと、リツコは二人の結合部を注視していた。

 「あっ、あっ……! ミサトさん、も、もうっ……!」
 「んんっ、いいわよ、中に出して……! 妊娠するくらい思いっきり!」
 「あぁっ、あぁぁっ……!」

 ああ、これはもう、だめだ。
 本気になっているミサトの叫びを聞いたリツコは呆れていた。
 言われた通り、シンジは自身のペニスを全ておまんこの中へ入れようと思い切り腰を突き出し、奥に入ったところで射精した。全身がぶるぶる震えて、中では若々しい精子が勢いよく吐き出されていることだろう。ミサトの至福の表情を見てもそれは明らかだった。

 やがて満足してから、シンジはゆっくりとペニスを引き抜く。ミサトの愛液が絡みついて糸を引き、物欲しそうにぱくぱくと口を動かす膣からは濃厚な精子が流れ出た。
 荒い息をする二人はしばし動かず、背後から折り重なってただ呼吸を繰り返す。