「ふぅーっ。今日も疲れたぁー」

 夜勤明けの明け方、マサキは連日のパトロール警備に疲れた体を癒すべく、公衆浴場に浸かった。プレシアの家風呂でも良かったが、広々とした浴槽に浸かれる場所を選びたかったのだった。

 「明日は久々の休日! どう過ごすかなぁ」

 湯気が立ち込める誰もいない浴場で、マサキは気を良くしていた。不意に浴場のドアが開き、誰かが浴場に入って来たのに気づいた。

 (誰だ? 折角気分良く風呂を満喫してたのによ!)

 ただ、湯気が立ち込めているせいで、容姿の確認がままならない。マサキは足音が聞こえてくる方向に目を凝らしてみた。

 (えっ!? お、女!?)

 湯気で霞むも捉えたシルエットから、肉付きがいい女性であることは分かった。

 「あら? そこにいるのは、マサキ?」
 「えぇっ!? ひょっとして……」

 聞き覚えのある声のトーン、霞を取り払うように近づいてくるシルエットから、ウェンディだと気づいた。

 「ウ、ウェンディッ!? な、なんで!?」
 「ずっと徹夜が続いてて。 新たな魔装機の開発が捗らないの」
 「いや、そうじゃなくて……」

 (俺が間違ったのか…? ここ、女風呂か!?)

 公衆浴場は混浴ではないため、ウェンディと鉢合わせになることはあり得ない。だが、マサキの目の前には、タオル1枚で豊満な肢体を隠すウェンディがいた。

 「マサキの隣り、いいかしら?」
 「いいも何も、ウェンディ、ここ男風呂だろっ!?」
 「あれ? そうだっけ?」

 マサキの問い詰めをはぐらかす様に、マサキの隣りに座り肩までお風呂に浸かった。

 「はあぁぁぁっ、気持ちいいぃぃっ」
 
 艶めかしい声を上げて、グゥッと伸びをしたウェンディ。三十路の豊満な肢体は肉付きが良いだけでなく、誰もが目を見張るほどの大きさと丸みを誇る巨乳の持ち主であった。タオル1枚では覆い尽くせないウェンディのボディラインに、マサキは目のやり場に困惑していた。

 「あら? マサキ、顔真っ赤よ」
 「そ、そりゃそうだろ! ここ、男風呂だって!」

 ウェンディはマサキの慌てる反応にクスッと笑みを浮かべた。一方のマサキは、湯に浸かったまま、身をすくめて両手でイチモツを隠す。

 「マサキの姿が目に入ったから、付いてきちゃった」
 「はぁっ? 何言ってんだよ」

 マサキの顔をじっと見つめるウェンディ。

 「だって、なかなかマサキと2人きりになれないもの」
 「あの、ウェンディ、何言ってんだか……」
 「マサキは……私と一緒にいるの、イヤ?」
 「嫌じゃねぇけど……」

 ずっと見つめ合ってくるウェンディに対し、恥ずかしさから堪らず目を反らすマサキ。すると、湯に浸かったままマサキの正面から覆いかぶさるように、ウェンディは抱きついてきた。

 「ちょ、ウェンディッ! 誰か来たらどうすんだよ!?」
 「……もう、我慢できない……ずっとマサキに会いたかったもん……」

 魔装機開発に勤しむ真剣な表情と違い、ウェンディの切ない表情と上ずる甘えた声。

 「……お互い忙しいもんな、まぁ、こんな時じゃないと、ゆっくり会えないか」

 マサキはそっとウェンディの背中に手を回し、優しく抱きしめる。ウェンディの甘い香りが、マサキの鼻腔をくすぐる。

 「マサキ……」

 ウェンディはそのままマサキの唇にキスをする。ここぞとばかりに、ウェンディは積極的に舌を差し出すと、マサキは舌を絡ませていく。過去にマサキとウェンディはキスをしたことがあったが、咄嗟に起こった不慮の事故のようなものだった。今回は舌と唾液が絡む淫靡な音が耳元で響き合い、次第に濃密なキスと化していく。

 「チュッ……クチュゥッ…はあぁぁっ、マサキ……」
 「ウェンディ……んん…ふぅ、チュゥッ、プチュッ」

 (何だろう……すげぇムラムラする……)

 いったん唇を離すと、マサキの目にウェンディのタオルがはだけた胸元が飛び込んできた。いつもなら躊躇するマサキだが、今日は臆することなくウェンディの乳房の谷間に顔を埋める。

 「あぁん! マサキ、急すぎるよぉっ!」

 常に衣服で隠されていたウェンディの巨乳を初めて堪能する。透き通るような色白素肌が、ほんのりとピンクに蒸気した胸元がマサキを興奮させていく。

 (ウェンディのおっぱい、しゃぶりつきてぇっ! 体が言うこと聞かねぇが、もういいや!)

 理性が吹っ飛んだマサキは、両手で湯に浮かぶウェンディの乳房を弄ぶ。手のひらには収まりきらないが、下乳をすくいあげるように弾力と揉み心地を愉しんでいる。

 「あぁっ、あぁんっ、マ、マサキィ、気持ちいいぃ……」

 感じる度に甲高くなるウェンディの喘ぎ声が、2人きりの浴場にこだまする。気を良くしたマサキは、膨らみ切っていない乳首を口に含み、舌先で転がしながらチュッチュッと吸い上げていく。

 「いやぁん! 乳首ぃ、感じちゃうよぉ!はぁん、あぁぁっ!」

 ウェンディの性感帯を探り当てたマサキの舌使いが、ウェンディのスケベスイッチをオンに切り替えていく。

 「ウェンディ……今日は、容赦しねぇぜ」
 「マ、マサキばっかりズルい……」

 マサキを浴槽の縁に座らせたことで、股間を隠したタオルが大きく出っ張った山となっていた。ウェンディが微笑みを浮かべてタオルを取り去ると、すでに硬直したマサキのイチモツがいきり立っていた。

 「お、大きい……」

 (変だな……恥ずかしくて仕方ないのに、今日は……気分がいい……)

 ウェンディは湯船に浸かったまま、目の前のイチモツにパクリと咥え込む。口に含んだ亀頭を舌先で絡みつかせながら舐めていく。

 「ぐうぅぅっ……くわぁっ、ウ、ウェン、ディ……はぁっ、はあぁぁっ」

 マサキの反応を愉しみながら、亀頭から根元までぽってりとした厚みある唇でフェラチオのご奉仕が始まる。ウェンディは、口の上下運動で膨らむ亀頭と、感じる度にピクピク反応するマサキの様子を観察していた。

 「チュッ、クチュッ……んん、チンポ、はぁっ、大きいよ、クチュンッ……」
 「はぁっ、はあぁぁっ、ヤバ……き、はぁっ、気持ち、いい」

 唾液がまとわりついた状態での口の動きで、マサキのイチモツが怒張するのを容易くさせた。ウェンディはイチモツを咥えるのを止めると、

 「マサキ……今日は、サービスするね……」

 マサキの両太ももに自慢の巨乳を乗せて、いきり立つマサキのイチモツを挟み込んだ。ふわふわした乳房の挟み心地に、マサキの意識が飛びそうになってしまう。

 「うふっ、マサキにしか、パイズリ、したことないんだよ」
 「はぁっ、はぁっ、はぁぁっ、うっぐぅぅっ」

 ウェンディは乳房を両手で抱えるようにして、マサキのイチモツをグラインドさせていく。胸の谷間から顔を出す亀頭に、イチモツ全体を乳房で擦る感覚で血流が集中してくる。亀頭の先からは、風呂の湯とは違った汁が溢れ出てきていた。

 「ウェンディ……パイズリ、き、気持ちいい……」

 言葉にならないような声を絞り出したマサキに、嬉しそうなウェンディ。マサキとの2人きりの時間を特別なものにするために、ウェンディのパイズリにも力と熱がこもってくる。

 「マサキ……私の、おっぱいで……もっと気持ち良くなって……」
 「ウェンディ、おっぱい……堪んねぇ……」

 マサキはパイズリの快感に浸りながらも、湯船のウェンディがのぼせてくる様子を見て、ウェンディの両肩を抱き寄せた。

 「あ……ありがとう、マサキィ……」

 のぼせてフラフラしているウェンディは、湯船から上がりマサキの隣に座ろうとするも、体勢を崩してマサキにもたれかかってしまう。

 「てへ、ごめんね、マサキ」
 
 ウェンディは力が入らない体を後ろに横たわらせた。火照りから赤みがかり、何も隠されていないウェンディの肢体を、マサキは食い入るように凝視する。艶のある肌、横に垂れずに形が整った乳房、キュッとしまった腰の括れ、そして薄めの陰毛が茂る股間。じっと裸体を見られる恥ずかしさに、ウェンディは潤んだ瞳で肉厚な太ももをモジモジとさせていた。

 (……ウェンディ……)

 すると、マサキはウェンディの両太ももこじ開けるように抱え上げた。M字開脚のような姿になり、流石のウェンディも羞恥が勝ってしまう。

 「ちょ、マサキィッ! 恥ずかしいよっ!」
 「今更何言ってんだよっ! もう……我慢できねぇよ」

 開脚させた状態から、ウェンディの割れ目を見つけ出すのは容易だった。湯でふやけ、トロトロになった大陰唇を、硬くなった亀頭で何度も撫でていく。

 「あぁぁっ! マ、マサキィィッ! そこ、ダメェェッ! はあぁっ、あぁぁっ!」

 優しく撫で上げる亀頭の感触に、ウェンディの体がヒクつき始める。大きな乳房がヒクつきで波打つごとにプルンと揺れる姿も見応えがある。マサキはウェンディの喘ぐ姿に意地悪をしたくなり、挿入を焦らすよう亀頭で陰核を擦っていく。

 「ダメッダメッ! あはぁっ、いやぁぁっ、焦らしちゃやらぁっ!」

 ウェンディがセックスを切望するような絶叫が、浴場全体に響いていく。意を決して、マサキは亀頭がウェンディの膣内にめり込んでいく。

 「う……ふわあぁぁっ、はぁ、はぁぁっ、入ったぁぁ……」
 「あはぁっ、はあぁぁん、マサキの……チンポが、はぁっ、入ってるぅぅ……」

 膣口から伝わる亀頭の熱さと膨らみ。挿入された感触を味わいたいウェンディとは別に、マサキはグニュッと一気に膣奥までイチモツを挿入してしまう。硬さを増したイチモツが、ウェンディの膣壁を削っていくように擦り上げる感触に奇声を発する。

 「ひゃあぁぁんっ! あっ、あっ、はあぁぁっ、はあぁぁん!」
 「ウェンディ……全部……入ったぜ……」

 マサキは不敵な笑みを浮かべながら、膣内に挿入したイチモツの締まりを感じながら腰を動かし始めた。膣のヒダがまとわりつきながら、キュッキュッと締まり良く反応していることが、ウェンディも手に取るように分かった。

 「マシャキィィ……おマンコ、いいよぉぉ、はぅっ、あぁうぅぅっ」
 「ウ、ウェンディ……乳首、こんな……硬くなってるぜ……」

 ピストンを続けながら、両手で乳房を鷲掴みにして弾力を楽しむ。手のひらで乳房を包み込みながら、硬直する乳首を容赦なく指でつまみ上げる。

 「きゃあぁぁん! 乳首、らめぇんっ! マシャキの、エッチィィッ!」

 ビクンビクンとウェンディを脈打つ刺激が強まっていく。マサキは心の底からウェンディとセックスする快感に浸っていた。膣口から染み出す愛液が、イチモツのピストンをさらに過激にさせていく。

 「マシャキ、あはぁぁっ、チンポォ、気持ちいいよぉぉっ!」
 「俺も、マンコが、はぁ、はぁ、気持ちいい!」
 「あぁぁん、でもぉ、もう、はぁっ、イキ……そう……」
 「お、俺も……イキてぇ……」

 膣内で感じる快感の波に抗えず、マサキとウェンディは絶頂のタイミングを迎えていた。膣壁の締まりの良さも手伝って、亀頭の膨らみが最高潮になり、射精感に襲われる。

 「ヤ、ヤベェッ! も、もう、出そう!」
 「な、中に出してぇっ!」

 ドンドン加速する腰の動き。膣奥まで打ち付けるピストンに、

 「ウェン……ディ! もう、ダメだぁ、イクッ!!」
 「マシャキィ! 大好きィッ! いっぱい、出してぇっ!」

 ズンッと奥まで突いたとたん、膣内で熱いマサキの精液が放出されるのが分かった。それは、ウェンディの子宮に届くのも容易だった。マサキは体をヒクつかせながら、ゆっくりイチモツを抜き取る。ウェンディは、下腹部の痙攣が止まらないまま、膣口からドロリと精液が垂れ流れていた。

 「ウ、ウェンディ、大丈夫か?」
 「うん、マサキ、ありがとう。 嬉しかったよ」

 お互い息を切らしながら、横になったまま汗だくの体で抱きしめ合った。抱き合う感触を確かめる中で、ウェンディに浮かんだ妖艶な笑み。

 (ふふ、マサキとセックスしたかったから、香りでHしたい気分になる媚薬を髪の毛に振りかけておいて良かった)
 

FIN