名無し
鬼滅の刃
煉獄杏寿郎甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃は炎柱の家の前でかれこれ十分ほど立ち尽くしていた。 「ど、どうしよう……これを相談するなら師匠がいいと思って来たのだけど、でもいざとなると……」 ぎゅっと目を瞑って拳を作っていると、玄関の扉…
2021.05.11